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THEN

by SHINA

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1.
2.
Calm 03:22
静かに光る 星の隙間で 私はいつも 響けと鳴らす 静かに光る 広い暗闇に つたない言葉 抱き締めて歌う 色んな場所で 少しの音で 心を繋ぐ 声になりたい 今日の君は今 どんな顔をして 空を見るのかな? 泣いているのかな? 高望みだけど 私を待ってる 人が居るのなら 笑顔よ届け、届け 流れるリズムを 地球に奏でて 溢れる想いを 世界に重ねて 零れる調べを 宇宙に飛ばして 生まれる景色を 自由に描き さあ 全ての日々へ 大きな月へ 未来を創る 歌になりたい そして私は 涼やかに消え みんなの夢の 中へと眠る
3.
終の水峡 03:06
栄華を望む舞台の翡翠と 神も愛した青葉の城は 終(お)える時も、静かに流れて 思惟と違(たが)わず宛て無き旅を 瓦礫の色、淡く光り 黄昏の日、映し返した 目に見える程に、錆びれ行くけれど 明けも暮れも、波は鮮やか ひらり ひらり 落ちる一葉(ひとは) 古跡(こせき)に伝わり淀へと微睡む 儚き役目を果たした最後は 時の 望む ままに 彼方 穏やかな白き霞(かすみ)を抱き締め 優しき時雨の水へと浮かんで 眠りの 眠りの 中へ 中へと 一夜ひとせ雨が降ると 思い思う枯れたいろは 一夜ひとせ風が吹くと 忘れ忘る浅き夢を やがては全てが 伝わり海へ届いて 告げる面影も何一つも無く 深き 終(つい)を 末路 辿る
4.
JUDAS 04:12
すべてが凍るように 踏み外れてく世界 有り触れた事から 逃れたい為に、行き 伸ばされた手は透けて 自然と無くなるだけだ 良く出来た夢でした 僕の魔法にしては もう少しだけ早く 目覚めればと残響 窓を通る、虫も気にならずに 空調の音だけが 僕にへばり付いている 成さぬ事の傷と 噛み合わぬ両手が ボロボロと崩れたら 何を信じろと言うのさ 天使を真似てみても 姿は隠せずに ジューダスは泣いている ああ、届かないと倒れて すべてが凍るように 踏み外れてく世界 瓦解されて瞬時に 粉々に砕け散る 良く出来た夢でした とてもとても笑える程
5.
置き忘れた 日傘のように 何かを遮る事も無く 戸棚の中には 冷たい 言葉で埋もれた 気付けばいつも 離れるだけで 光さえも ふと、消え入りそうに 月、沈まず 朝焼けても ただ叶わない もしかするなら 私達は 足りない事ばかり 秩序は氷の 隣で歌う このまま変わらず 同じ日を歩めればと そこに永久が あるはず無い 知ってる、なのに 偽るだけの 未来さえも 考えようとはせず まるでここは 世界のフリした ひび割れてる 鏡の向こう 輪の外れた 表側の嘘 (枠は剥がれ落ち 裏向きへの顔) 示唆も出来ず 欠けて行くだけなの (心足りず 欠けて行くだけの) 置き忘れた 日傘のように 何かを遮る事も無く 零す 月、沈まず 朝焼けても ただ叶わない もしかするなら 私達は 逃げてるだけかもね
6.
ERICA 03:32
私は貴方の 幸せには変われないと 夜鷹の翼に 抱かれたままで 耳を塞いだ 子守唄も 星野光(せいやこう)も 赤子みたく 喚くだけで いとも容易く 壊れ落ちた 愛しさには 何が残るのでしょう? ひび割れ行く 世界の中 孤独色に 溶ける右指 ひび割れ行く 世界の中 無為自然に 枯れる花は どこに向かう かも知り得ず 酷く惨めに 歌を笑う 貴方の傍で 聞いた筈の 物が生まれた 意味も分からず 貴方の肩を すり抜けて行く それは全てが 打ち捨てられた証 静寂に震え 影の空を忌み 悲しきに染まる 遠い涙
7.
Étoile 03:47
白と黒の世界の中で 泣きながら動けずに それでもわたしは 大きなキャンパスに 絵の具で夜空をなぞった カラフルな夜に染めていく モノクロだった景色は今 笑うだけで 輝きだす 咲いたヒマワリの様 手を伸ばしてみる 夕焼けに 堕ちてく また 同じ夜が来る 自分の色を作り出せず 優しく笑いかけた それで も わたしは ヒマワリの光から(color)逃げずに 走り続けた あの虹色のシャワー 立ち止まっていたら 見つける事 出来なかった あの時間(とき)はきっと 特別な1ページ StarClash 拾い集めてみた 意味が無いものだとしても 自分だけの色にして 変えられない ヒカリ あなたの笑顔 降り注ぐ カラフルな夜に染まっていく もう1人じゃないんだってこと 笑うだけで 輝きだす 咲いたヒマワリの様 手を繋いで Ah 2人で駆けた夜の足跡 ヒカリが溢れている 1人では 咲かせられない 大きな キャンパス 紡ぎ合う 色(color)
8.
きみと たべよう パンケーキを いっしょにまるくして たくさんつくろう 君と 食べよう パンケーキを 大きく焼いて 半分こしよう やわらかスポンジのせ しろいろクリームぬって だいすきなジャムもつけ かんせいさ きみとたべよう パンケーキを ふんわりイスの 上に乗って あたふたする ハプニングも しげきてきな 隠し味さ 少し焦げて しっぱいしても 力合わせ つくるものは どんな物と くらべてもね? とろける程 おいしいのさ 有り触れてる事だけど 君の笑顔が見れたら それだけでお腹はいっぱい 幸せね けんかしたくもりぞらも おひさますぐにのぼって てんきにしてくれるおかし パンケーキ やわらかスポンジのせ しろいろクリームぬって だいすきなジャムもつけ かんせいさ きみとたべよう ファンキーな ロッケンロールに のせて 完璧無敵な 歌の ノリノリレシピさ せーのーで 君と食べよう 甘さ丁度 パンケーキを 食いしんぼ 両手を掲げて そして 後はみなさん ご自由に  やわらかスポンジのせ しろいろクリームぬって だいすきなジャムもつけ かんせいさ せいさ みんながすきなの ならべましょう とんでもなものでも えらびたいの げんきのみなもと さいていたよ むねのすきまに かがやくから だからつくるよ ぱんけーき ちいさいけれども うたを きみのえがおがほらね うかびだす とくだいなゆめの つづき きっとなやみごとも そうきっところんでわらわれても だいすきなものをずっと すきでいよう けんかしたくもりぞらも おひさますぐにのぼって てんきにしてくれるおかし パンケーキ やわらかスポンジのせ しろいろクリームぬって だいすきなジャムもつけ かんせいさ
9.
桟橋から見る景色が ここ最近のお気に入り 役割を終え沈む夕陽に また明日って手を振ってたら 何それって君が微笑むから ah 訪れる闇にさえ 光は射し込むんだ 阿吽の呼吸でさ 地平線を越えて行きたい 世界の果てまで届きそうなくらい叫んで 迷いや悩みなど 風に溶かしてふわりふわり 雲か綿菓子だろうか 見分けがつかなくなるほど 君を側に置いて コペルニクスのその説は 批判を恐れ言い出せなかったという 互いの誤差を認めたなら 平和な世界へ 丸く収めよう 0と100が繋がっているなら ah 昨日不正解でも逆転劇を信じて 太陽が昇り 新しい光が僕らを包む 世界の果てとは 思ってるよりも身近で 君とのありふれた日常を切り取って 二人アップデートしていくような きっと穏やかな風が便りを運ぶ未来 笹舟のように 下流へ流れるだけ それも悪くはないな君とどこまでも いつかは鈍い悲しみが心に居座っても 遠く照らしてる 灯台が笹舟を導いている 世界の果てとは 思ってるよりも身近で 迷いや悩みなど 風に溶かしてふわりふわり 雲か綿菓子だろうか 確かなことは一つ、今日も君を側に置いて 世界の果てで暮らそう 遠慮なんかいらないから僕の側においで
10.
THEN 05:07
弱さをかばうように 強さを見せるために 無力なものが、仮面をつけて 後ろに隠し こころというもの 気持ちというのは この二つは、同じだけど 後ろに隠し 笑うとき 泣き出すとき 何を感じるのでしょう 嬉しいとき 悲しいとき 空っぽの心臓が 何もかも、わからない 何度も言おうとしても 何度も伝えようとしても 誰にも届けるはずがない 何度も変えようとしても 何度も飛び出そうとしても それをできるはずがない 冷たさ「孤独感」を耐えるように 暖かさ「人間関係」を避けるように 最弱なものが、覆面をつけて 後ろに隠し あたまというもの 思考というのは この二つは、同じだけど 喜ぶとき 痛むとき 何を感じるのでしょう 楽しいとき 寂しいとき 空っぽの脳内が 何でも、わかりやしない いつも戦おうとしても いつも向き合おうとしても 乗り越えるすべがない 傷つける、苦しめる、悲しませる、ことしかできない 癒せる、喜ばす、楽しませる、ことができっこない ここに秘めた、重い思い ここに入れた、感情混乱 変えるのなら、変えてみよう ただ、それ不可能に決まってるよ 何度も言おうとしても 何度も伝えようとしても 誰にも届けるはずがない いつも変えようとしても いつも飛び出そうとしても 声を出して、それを歌うだけしかできない。
11.
弱さをかばうように 強さを見せるために 無力なものが、仮面をつけて 後ろに隠し こころというもの 気持ちというのは この二つは、同じだけど 後ろに隠し 笑うとき 泣き出すとき 何を感じるのでしょう 嬉しいとき 悲しいとき 空っぽの心臓が 何もかも、わからない 何度も言おうとしても 何度も伝えようとしても 誰にも届けるはずがない 何度も変えようとしても 何度も飛び出そうとしても それをできるはずがない 冷たさ「孤独感」を耐えるように 暖かさ「人間関係」を避けるように 最弱なものが、覆面をつけて 後ろに隠し あたまというもの 思考というのは この二つは、同じだけど 喜ぶとき 痛むとき 何を感じるのでしょう 楽しいとき 寂しいとき 空っぽの脳内が 何でも、わかりやしない いつも戦おうとしても いつも向き合おうとしても 乗り越えるすべがない 傷つける、苦しめる、悲しませる、ことしかできない 癒せる、喜ばす、楽しませる、ことができっこない ここに秘めた、重い思い ここに入れた、感情混乱 変えるのなら、変えてみよう ただ、それ不可能に決まってるよ 何度も言おうとしても 何度も伝えようとしても 誰にも届けるはずがない いつも変えようとしても いつも飛び出そうとしても 声を出して、それを歌うだけしかできない。

about

feat. IA & ONE & Hatsune Miku

credits

released February 9, 2019

Music by SHINA
Lyrics by Gyuniku (2~6, 8) & KukuriA (7) & Sekiguchi Ryota (9)
Collaboration with statick (2, 4~8) & haya (3, 8)
Guitar by statick (2, 4~7) & haya (2, 3, 8) & Sekiguchi Ryota (9~11)
Chorus by KukuriA (2, 3) & #315 (7)
Vocaloid Tuning by DoublelenP (2) & ChocolatteP (4~8) & Bibi (9) & pks (3, 5, 7)

license

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SHINA Japan

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